ベトナムに行ってきました(2日目・ダナン)
ベトナムひとり旅の2日目です。
1日目はこちら⇒ベトナムに行ってきました(1日目・ハノイ) - れいかぽん
ちなみに、たくさんある私のショットは、通りすがりの観光客に「Excuse me. Can you take a picture?」とお願いして撮ってもらっています。
韓国人の女の子は写真が上手い印象です。
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【当初の計画】
朝、なんだか早く目が覚めて、お風呂に入り、ホテルの部屋でストレッチとヨガしちゃいました。一日の活動の準備運動できた。
11時30分の飛行機でハノイ→ダナンに移動します。
タクシーを呼んで、ホテルから空港までは1時間くらい。
アプリ(Grab)を使うと、行先を登録してタクシーを呼べるので、ドライバーに何も伝えなくても送ってもらえて便利でした。(お金も、アプリでクレカ決済)
ただ、私は、行先を「ノイバイ国際空港 国際線出発ターミナル」と間違って設定してしまいました。
今日は国内線に乗るのに。
道中でミスに気づいたけど、ベトナム語話せないし、仕方ない、確かターミナルにシャトルバスあったよな、と考えていたら、ドライバーが英語で「where are you going?(どこに行くの?)」と聞いてくれました。
「Da Nang. So I will take a domestic flight.(ダナン。だから、国内線に乗るよ。)」
そうしたら、行き先は国内線ターミナルに変えるねと言ってくれました。やった!!
しかも、航空会社がどこかも聞かれ、ベトジェットの受付カウンターの目の前まで送り届けてくれました。めっちゃ親切…!
おかげで、見知らぬ地をさまよわずにすみました。胸に手を当ててお辞儀して、「Thank you so much.」と心からお礼しました。
搭乗券の発行は、予約内容をメモに書いて渡したらスムーズにできた。
ほっとして、ハイネケンビール50,000ドン(約300円)
お昼ご飯は、空港内でコムガーという料理(チキンライス・レモングラス風味)。細長いお米もおいしかった。本当に。
ダナンまで一時間半のフライト。
そして、バス移動。
(バス停で待っていたら、タクシーの客引きに「バスはずっと来ないよ」と声を掛けられ、仕方なく「OK. How match?」と、タクシー乗ろうと立ち上がった瞬間にバス来た、ナイス!)
乗客はわたし一人!
バスは乗るときに、行先を伝える。(ここに行きたいとスマホ地図を見せたら、OKといわれた。)
信号待ちの間とかにドライバーが運賃を集金しにくる。目的地に到着すると、ここだよと教えて降ろしてくれる。
親切だなーん…。
泊まるホテルは、ビーチ近くのシークイーンホテル。
エレベーターは、明るくて、4面が鏡張りで盛れました。
部屋に荷物をおいて、水着に着替え、さっそくビーチに移動します。
昨日のハノイとは違う、リゾート感ただよう街並み。16時。
白い砂浜のビーチに到着したとき、夢が一つかなった感じがしました。
波が結構高い
泳いで、ココナッツジュース飲んで、DJが音楽を流していて…
ワインもいただいて
(このおじ様は、スシ、テンプラ、ラーメンが好きなんだって)
2時間ほど、ビーチで、ただのんびり過ごして幸せでした。(ガッツリ泳いだりもしたよ。)
暗くなってきたので、今度はホテルのプールへ移動。
ホテルの最上階にプールがあり、バーもあり、とっても写真映えするんだけど、水深が1.7メートルもあるから、大ピンチみたいな写真も撮れて楽しかったです。
夜は、まだ長いです。
アオザイに着替えて、バイクタクシーに乗り、19時頃からダナン市内の観光に繰り出しました。
…バイクタクシーね、降りてお金を渡そうとしたら、「You don't have to pay(※Grabアプリで払ってある)」と教えてくれた。なんて親切なの…
夜のダナンシティは、とっても素敵!こりゃ、観光するなら夜だね。
ドラゴンブリッジが火を噴いたり、水を吹いたり。
水の噴射はすごかった。びしょ濡れどころじゃ済まない量、傘が無意味。(水没するよ)
アオザイを着ていたから、何語かわからないけどいろんな人にたくさん誉められました。
こっちに来て一緒に飲もうよとか言われたと思う。にっこり。
飛んで、泳いで、歩いて、すごく体力を使った1日
食欲が湧かずに、夜ご飯はミロ(多分50円くらい)を飲んで、10時30分頃には力尽きて寝ました。ベッドもバスルームも清潔で気持ちよかった。
今日も無事で、よかったです。
【使ったお金】
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